薬だけでなく、安心と安全を一緒に提供する。私達は、患者様と次にお会いする時に笑顔でお会いできるよう誠実な対応と話やすい環境づくりを心がけています。
社員一人ひとりの仕事に対するやりがいを尊重し、この仕事に満足感を感じることができるよう努めています。
“地元のひとと共に生きる”ことを念頭に、地元採用をはじめ、近隣の小・中学校の学校薬剤師として従事するなど地域社会への関わりに積極的に取り組んでいます。
中央薬局は、在宅医療に注力しています。「患者様が飲むべき薬を、しっかり飲むことができるよう服薬管理をする」ことを大切にしています。
居宅療養の場合は、介護付き有料老人ホームなどの施設、在宅患者訪問の場合は、個人のお宅に薬剤師が直接お伺いし、服薬指導や服薬管理を行っています。私達は2週に1度、ドクターの回診に同行し、1週に2度ほど服薬管理のため施設または患者様のお宅に訪問しています。患者様のお宅に訪問する中で、ご本人様をはじめ、患者様のご家族や施設職員から容態や不安な点などをお伺いし、次回のドクター回診時までに、ヒアリングした情報をフィードバックしています。そうすることで、細かく患者様の経過をドクターに伝えられ、患者様の健康管理をしっかりサポートすることができます。
はじめに、患者様やご家族がお持ちの薬をすべて確認します。多くの方が、複数の病院から処方を出してもらっていたり、異なる薬局から薬を服薬してもらっていたりする場合があるためです。中央薬局は、一人ひとりの「かかりつけ薬局」であるために出来ることは何があるのかを常に考えています。薬剤師が患者様の薬をしっかりと把握し、適切なタイミングで適切な量を提供することが大事。また薬は、一包化されている方が飲みやすいです。そのため薬剤管理では、日付管理にも重点を置いています。一包化した袋に必ず日付を記入すること、この作業を欠かさず行うことで、患者さまの残薬状況が明確になるようにしています。
在宅医療の際は、併用薬の確認も念入りに行っています。OTCやサプリメント、主治医以外の病院の薬など、さまざまなに変化していく患者様の状況に臨機応変に対応できる体制を整えています。
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