9月の健康相談会は、5日(水)に実施いたします。
冬だけでなく夏にも冷え症が原因で体調を崩す方がいます。
暑い季節には冷たいものを取り、衣類や飲食物などで少しでも体温の調節をスムーズにしようとします。
しかし、ほとんどの場所で冷房が完備されているため、体を冷やし過ぎてしまいがちに。
夏の冷え症の特徴は、内臓の冷えです。
胃腸や膀胱が冷えて胃腸炎や膀胱炎に。
自律神経の働きも乱れで、倦怠感や不眠、食欲不振にもなります。
湯船につかる、適度な運動をするなどして、たまに体温を上げることをお忘れなく。
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